• 佐和 秀星

カタルシス学生インタビュー vol.1 エンジニア吉武さん


”カタルシス学生インタビュー"では、カタルシスに来て頂いているお客さんの中から、特筆すべき優秀な学生インタビューを行い紹介していくコーナーです。




記念すべき第一回は、京都大学大学院情報学研究科、吉武大地さんにインタビューしました。


吉武さんはカタルシスのお客さんであると同時に、6月からカタルシスに導入されたKDH(Katharsis Digital Hub)の開発者でもあります。

このように、カタルシスには内部だけでは解決できない課題も、カタルシスの理念やポテンシャルを信じて協力してくださる優秀な方々のおかげで、柔軟で拡張性のある事業を行えています。


今回はそんな吉武さんのバックグラウンドやカタルシスとの出会い、そして今後の展望についてのはなしです。

吉武さんが作成したKDHについてはこちらの記事を




吉武さんは普段は大学院でデジタル技術を用いた教育改革の研究を行っており、約3年前からは個人のエンジニアとしても活動し始め、クラウドソーシングを中心にWeb制作やシステム開発などを行っています。

そのほか起業支援経験や留学経験があり、大学の研究室はなんとすべて英語だそうです。


そんな吉武さんがバイトの代わりに個人開発をはじめた理由は、以前していた塾のバイトが時間や賃金的に自由度が少なく、自分で物事を決められる個人開発者に魅力を感じたからです。



このように、エンジニアの専門知識だけでなく、ビジネスの視点も持った吉武さんがカタルシスと関わるようになったきっかけは、カタルシスが行っていたクリエイターズバーという、エンジニアやデザイナーを集めてそれぞれの作品を発表するというイベントにお客さんとして来て頂いたことでした。


このイベントの時にカタルシスの経営陣の一人の中尾真徳と出会い、カタルシスのビジョンと、それが現システムでは達成できてないことについて熱く聞いたと吉武さんは言ってます。このとき、カタルシスのビジョンに強く共感し、自分からITでその問題を解決できると提案し、KDHの構想が広まっていったといいます。


そこからの開発はコロナの影響もあり完全リモートで約4カ月かけて導入に至りました。



「KDHはアナログ的存在であるバーに、デジタル技術を導入するという前例が少ないものであるため、必要な機能の取捨選択や使い勝手について考えるのに苦労した」

と吉武さんは言います。

実際、カタルシス内部でも、何回も話し合いを重ねて構想を固めていきました。




このように作られたKDHは6月の導入から、わずか1ヶ月ほどでカタルシスで多くの実績をあげています。語りを促進するためのサービスであることから、初対面から相手の趣味嗜好がわかったり、共通点や、相手への興味などがわかったりと、様々な”語り”を生みだしてます。




このようなバー×ITの開発に携わって吉武さんはITの可能性を再認識していました。これまでオンラインで完結することの多かったITをあえてオフラインと繋ぐことで生まれる、新たな可能性を確かに感じたとインタビューで言っています。




今後吉武さんは、KDHの全国展開と同時に、ITがまだ参入してない業界にあたらしい可能性を提供するため、ITに強い人が、様々な業界人と交流を行うことが大切だと考えており、自身もそういった行動を起こしてITを多様な業界に広めていきたいと考えていると語りました。


その先には、吉武さんの夢でもある

「多くの人にとって人生の核となる物の取捨選択が難しい現状を、ITの力で、低リスク且つ様々な選択を模索できる自由な状態に変える」

というものも見据えています。この考え方は今のカタルシスにも通ずるところがあります。


このように、人生の選択肢を増やすという目標と、確かな技術を併せ持った吉武さんは今後もIT×○○というあらたなサービスの創造でで世界に新たな驚きを見せてくれることでしょう。


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